高城剛氏（４５）との離婚を宣言した沢尻エリカ（２４）。沢尻がスピード離婚を決断した理由として、 金銭問題、夫への嫌悪感が取りざたされているが、もうひとつ見逃せないのが“ライバル”の存在。 竹内結子（３０）の“大活躍”が最終的に沢尻の背中を押したとの見方が浮上している。 　「竹内と沢尻は前所属事務所の先輩、後輩の関係です。しかし、２人はブレークした時期が近いため、 沢尻は竹内を先輩ではなく、“ライバル”として意識しているというのです。 今やその竹内は国内外で引っ張りダコ。沢尻は居ても立ってもいられなくなったのでしょう」（芸能関係者） 　沢尻が前所属プロに契約解除を通告されたのは半年前。 ちょうどその頃、竹内の海外ドラマ「フラッシュフォワード」出演が決まった。 「フラッシュ――」は「２４」や「ＬＯＳＴ」などと並ぶ米国の話題作。 しかも、竹内の出番は当初１話だけの予定だったのに、 演技力が評価され、結局ラストまで出演することになった。 竹内は今後、ハリウッド進出の可能性もあるという。 　気の強いエリカ様がこれにプッツンしたのは想像に難くない。 「沢尻は昨年１月からハリウッドのオーディションをコツコツ受け、 最近になってようやくあと一歩の状態でした。 一方、竹内は沢尻を飛び越えて話題作に出演し、高評価も得ました。 しかも、竹内は所属プロのプッシュで現地オーディションが“顔パス”だったそうです。 沢尻は闘争心がわいたはずだし、“マネジャー”として自分をハリウッドにブッキングできなかった 高城氏に失望したのではないか」（事情通）ようやく離婚の真相が見えてきた。 ソース：ゲンダイネット 画像：