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出会いの法則
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火星と木星の間を回る小惑星の一つが「Mannoucho(まんのう町)」と命名され、 20日、栗田町長に認定証が手渡された。 長年、日本の宇宙開発に携わった男性が同町を訪れる“手土産”として届けた。 香川県内の地名が小惑星の名前になるのは初めてという。 この小惑星は、北海道の男性2人が1995年9月20日に共同発見。 2000年に1万3156番目の小惑星として登録された後、名前が付いていなかった。 命名を発案したのは、旧宇宙開発事業団で宇宙飛行士の選抜やスペースシャトル打ち上げの 責任者を務めた日本宇宙フォーラム参与の寺門邦次さん(67)=東京都=。 20日に同町内であった国際交流講演会(町など主催)に講師として招かれたのに合わせ、 記念になるものを贈ろうと、親交の深い発見者に申請を依頼。 今月2日、国際天文学連合(本部パリ)に認められた。 寺門さんは「合併で誕生した新しい町と聞き、町名の付いた新しい星をプレゼントして まちおこしにつなげてもらおうと考えた。子どもたちが宇宙に興味を持つきっかけにもなれば」 と話し、栗田町長は「あまりにも壮大な話で驚いたが、町の貴重な宝として、未来永劫(えいごう) 伝えていきたい」と感謝の言葉を述べた。 小惑星「まんのう町」は、直径が約5キロと推定され、ややつぶれた楕円(だえん)軌道を 描きながら3年3カ月ほどかけて1周している。寺門さんによると、肉眼では観測できないが、 口径30センチ程度の望遠鏡で見られる可能性があるという。 ソース:四国新聞 画像:寺門さん(右)から贈られた小惑星「まんのう町」の認定証と宇宙飛行士若田光一さんのメッセージ
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