出会いの法則
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日本連盟の橋本聖子会長(45)は、スピード初の中学生代表となった高木美帆が、 来年2月の五輪開幕と帯広南商高の推薦試験の受験日と重なることに対し、 「何とかしてあげたい」と、救いの手を差しのべる考えを示した。 ついに連盟のトップ、橋本会長が、悩める乙女の救済に着手する考えを示した。 「決して高木さんを特別扱いするということではなく、(高校受験という)これまでになかった 特別な事情。(北海道の)教育委員会と中学校の学校関係者と今後、何らか考えなければ ならない。改めて教育委員会にお願いしたいと思ます」 参議院議員を務める橋本会長は、“ごり押し”ではなく、特別な事情を考慮してほしいと願った。 努力してつかんだ者だけが集う「五輪」出場を、不安要素を取り除き、万全な態勢で臨める ようにすると約束した。 学校でもトップクラスの成績を誇る高木が受ける予定なのが、来年2月12日に北海道内で 一斉に行われる公立高推薦試験。中学校長の推薦書と本人の自己アピール文を添え、 志望校に提出。受験日には英語の聞き取りテストも実施される。国数英などの一般入試は 3月3日に行われるが、その後に開催される世界ジュニアなどを考慮し、高木家では 推薦一本で考えている。 12日がバンクーバー五輪開幕(日本時間13日)。翌日から試合が開始され、チーム パシュートは26、27日(同27、28日)に行われる。日本代表選手は1月20日ごろ 日本を出発し、カナダ・カルガリーで事前合宿を行い2月4日にバンクーバー入りする 予定で、推薦試験の受験は日程的に不可能だ。 「簿記などの資格を取りたくて(帯広南商)に決めました。勉強道具は(五輪に)持って 行く予定ですが、重さの制限もあるようなので…」と高木。将来は、人の役に立つ人に なりたいと思う15歳の、進路を絶つことだけはできない。 ソースは スケート連盟の橋本聖子会長(左)と緊張気味に話す高木美帆(右)(中央は小平奈緒)
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