出会いの法則
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出会い系サイトの巨大な広告看板や宣伝トラックが福岡市内に相次いで出現し、市民から苦情が出ている。 サイトは児童買春の温床になるとの指摘もあり、公共の場での広告には一定の取り締まりが必要だとの 声が強い。ただ、法的な規制は難しく、業者の判断にゆだねるしかないのが現状のようだ。 「福岡のみんな!!なんしよ〜と?」「もういちど恋をしよう」。福岡市の繁華街、天神そばの幹線道路の交差点。 出会い系サイトの利用を呼びかける女の子のキャラクターが描かれたカラフルな看板がひときわ目を引く。 市によると、縦10メートル、横17.8メートル。東京都のサイト運営業者が昨年9月ごろに設置したという。 だが設置後、市民から市に苦情が相次いだ。「出会い系サイトは有害視されているのに、なぜ撤去しない」 「景観を損ねている」。街の景観を壊す建物を選ぶ「福岡まちこわし大賞」を毎年開く市民団体 「福岡・住環境を守る会」も1月、今年の看板の部の特別賞に選定。業者に表彰状を郵送した。 守る会の石井吉弘事務局長「あの看板は、ピンクチラシ何万枚にも匹敵するインパクトだ」と話す。 福岡市内では、別のサイト運営業者のペイントされた広告トラックも街中を走る。JR博多駅前でよく見るという タクシー運転手は「歓楽街以外の場所でけばけばしい看板を掲げて、大音量で走り回る。違和感がある」。 東京や大阪にも同様の看板が設置されているが、これら広告の規制は現状では難しい。 福岡市の場合、市景観条例と市屋外広告物条例があるが、いずれも、看板の規格や設置区域を定めたもので、 その内容には踏み込んでいない。市都市景観室は「『出会い系だから規制する』とはいかない。看板は街の にぎわいとも結びついており、周辺一帯の看板設置を規制するわけにもいかない」と話す。 2以降に続く ソース asahi.com 【画像】福岡市の商業地区の中心部に設置されている出会い系看板
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