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出会いの法則
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2010年の初詣で。人気アニメ「らき☆すた」の舞台となった鷲宮町の鷲宮神社には、 今年も大勢のファンが参拝に訪れ、にぎわいを見せている。アニメ放映から2年半が 経過しているものの、効果は持続。作品の人気、受け入れる地元の熱気ともに衰える様子はない。 3月の久喜市などとの合併で鷲宮町の名は消えるが、「らき☆すた」の��聖地�� は変わらず盛り上がりそうだ。 鷲宮神社の正月三が日の人出はアニメ放映後の2008年に30万人、 09年は42万人で県内2位に浮上した。参拝客からは昨年に比べ行列が短いとの声が聞かれたが、 鷲宮神社は「昨年の混雑を踏まえ、今回はこまめに列を誘導してスムーズな参拝を促した。 人出は前年並み」と説明する。 「らき☆すた」ファンが特に多いのが、12月31日から元日にかけて。年末に都内で 同人誌の即売会「コミックマーケット」が行われ、その帰りに鷲宮神社に寄るルートが 定番となっている。町内に宿泊施設がないのが悩みの種だったが、今回は地元町会が ファンのために集会所を提供。31日から3日にかけて28人が利用している。 「自分たちのような人間も受け入れてくれる。町の方々の温かい心遣いに感動した」。 徳島市の薬剤師、真部裕一さん(25)は暖房の効いた部屋でしみじみと語る。 人気は国内にとどまらない。昨年4月に来日した越谷市のドイツ人留学生、 マティアス・ワーナー・ヴェルナーさん(24)は「鷲宮神社でフィギュアと一緒に 初日の出の写真を撮った」と、初めての初詣でにご満悦の様子。「らき☆すた」 の名はドイツでも若者を中心に知られているという。 ファンに喜んでもらおうと、地元の商店21店舗も休み返上で「らき☆すた」関連グッズ などを販売し、登場キャラクターの「柊かがみ・つかさ」姉妹をイメージした鷲宮町商工会 開発の「ツンダレソース」は、31日夜から元旦にかけて約4千本を売り上げた。 鷲宮町が発行した「らき☆すた」の特別住民票も同6500枚を有料配布し、 町経済課の斉藤輝光さん(44)は「予想を上回る反響。これなら合併前に、 発行した3万枚がなくなるだろう」と自信を見せる。 鷲宮神社駐車場では、埼玉新聞社もブースを出店。創刊65周年記念で「らき☆すた」と コラボレートしたTシャツ、ねんどろいどフィギュア購入者を対象にしたプレゼント抽選会や 特集紙面の無料配布を行い、好評を博した。 埼玉新聞
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