出会いの法則
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検察の完敗に終わった民主党・小沢幹事長の政治資金疑惑。今後、問われるべきは検察の暴走であり、 小沢の元秘書、石川知裕衆院議員の逮捕が果たして妥当であったか、などの検討だ。 5日保釈された石川は「今後のことは支援者と相談して決める」とコメントしたが、 政治資金規正法違反で起訴された以上、有罪になれば、公民権停止になる。 つまり、バッジを外すしかない。秘書時代の形式的なミスなのに、ここまでやるか、東京地検。 しかも、背景にあるのは、検察の小沢潰しという“謀略”だ。国民もうすうす、 こうした事態には気づいていて、あれだけ検察リークに乗っかった大マスコミでさえ、チラホラ、 検察批判の記事を載せている。 おそらく、今後の矛先は地検に向かう。小沢疑惑は一段落。ようやく、政治はまともに動き出す。 これが国民の“感覚”だ。 それなのに永田町では恐るべき議論がなされている。自民、公明などの野党は「幕引き許さず」 と息巻いているのである。 「秘書や元秘書の3人が起訴される異常な状態を謝るだけで済まそうとする 小沢氏の倫理観は国民と致命的な乖離(かいり)がある。監督責任を問わなければならない」 (大島理森幹事長) 「(鳩山、小沢と)政権トップ2人の元秘書ら5人が逮捕・起訴されたのは極めて異様だ。 (小沢は)限りなくクロに近い灰色だ。(石川の起訴は)大きな疑惑の一部に過ぎない。 脱税などの疑惑捜査はまだ続いている」(谷垣禎一総裁) とまあ、こんな調子で、石川については議員辞職勧告決議案を衆院議長に提出。 小沢の証人喚問も求めるという。5日の予算委員会でも菅元総務相が 「土地購入の原資をめぐる小沢氏の説明が二転三転している」とネチネチ追及。 川崎二郎国対委員長は「(石川への議員辞職決議案が)直近の本会議に上程できるように 議運は最大限の努力をして欲しい」と吠えまくっていた。 >>2以降へ続く
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