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出会いの法則
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JR宝塚線(福知山線)脱線事故の調査情報漏洩(ろうえい)などJR西日本をめぐる一連の問題を受け、同社は17日、被害者に経緯を説明、謝罪する「お詫(わ)びの会」を兵庫県伊丹市内で開いた。 山崎正夫前社長(66)は「『国鉄一家』の絆(きずな)に頼り、思慮に欠けた愚かな行動だった」と謝罪した。  会は非公開で、遺族と負傷者ら167人が参加。山崎氏らが調査情報を得ようと、旧国鉄OBの国土交通省航空・鉄道事故調査委員会(現・運輸安全委員会)委員に働きかけたことについて、 佐々木隆之社長(63)が冒頭、「あるまじき行為。深いご不信の念を抱かせ、心からおわび申し上げます」と謝罪した。  続いて、山崎氏が働きかけの動機について釈明。脱線事故後に、転籍していたグループ会社から約7年ぶりに復帰し、 旧知の仲間が少なかった▽事故後の混乱のなか、孤独な手探り状態から始めざるを得なかった――と、当時の心情を吐露。 事故調の調査報告書について「内容によっては会社の方向性が変わっていくかもしれない」と危機感を持っていたとし、「私の判断で、『国鉄一家』の絆に頼り、思慮に欠けた行動をしてしまった」と振り返った。  また、旧国鉄OBの別の事故調委員に対し、部下に接触を指示していた土屋隆一郎副社長(59)が「会社として少しでも早く対応したいとの思いから、安易な行為をしてしまった」と述べた。  07年2月の意見聴取会で旧国鉄OBら4人に公述人になるよう働きかけた問題についても、 佐々木社長が「さらに不信感を抱く行為だった」と謝罪。事故調や兵庫県警に対し、類似事故とされる96年のJR函館線脱線事故に関する資料を提出しなかった問題については、 「資料管理の不備という面もあった」と意図的操作ではないとする見解を示す一方、「強い不信感を抱かせる事実であることには違いなく、反省している」と述べた。  「お詫びの会」は午後から遺族だけを対象に、18日には会場を大阪市に移して開催される。 以下ソースにて h
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